日本歴代最高の知能指数の持ち主(太田三砂貴氏 1 ) 

コラム

日本人で歴代最高の知能指数の持ち主は、太田三砂貴さんです。

5億人に1人といわれている天才で、知能指数は188。

相対性理論を発見したアインシュタインでさえ、おそらく160~190だろうと言われていますので、天才物理学者に遜色なく比肩しています。

太田さんの小さなころのエピソード、IQは遺伝するのか?どのようなルートを辿って?などを2回に分けてお伝えします。

豊かな感性

彼の天才性を顕すうえで特筆すべきことは、感性があげられるのかもしれません。

幼稚園のころから、盛期ルネサンスの天才といわれているレオナルド・ダ・ヴィンチの代表作『モナ・リザ』の美の黄金比を感じ取ることができました。

世の中の美しいものは均等がとれており、古代ギリシャでの発見以来、最も安定した美しい比率とされている1対1.618です。

4、5歳のころに、その感覚を覚えたということです。

そして、彼のその才能は、絵画の方へと広がっていきます。

その紹介をされた「1番だけが知っている」という番組をたまたま見ていましたが、天才はこのように描くのか、というような衝撃を受けました。

大きなキャンバスにいろいろな絵の具の色をぶちまけていく。

その結果、キャンバスには、ただグチャグチャの絵の具の塊があるだけなのですが、そこから絵画として産みだされていきます。

凡人では、考えられないような絵が生まれていくのです。

天才の感性を感じました。

時間のイメージ

小学5年生まで、時間にたいするイメージとか時間とは何なのか?ということが理解できなかったそうです。

しかし、考えてみれば私たちでも、時間とはどういうものなのか?と、問われれば答えられないような気がします。

その時間を理解できなかった。

そして、あるとき母に連れられてプラネタリウムに行きます。

そこでは、アインシュタインの特殊相対性理論一般相対性理論について解説されていました。

それを見てはじめて「時間」というものを理解したそうです。

11歳で理解してしまうのですね。

どちらかといえば、そうした才能の方を理解することができない私たちにとっては、この天才という能力は、どのように遺伝していくのだろうか?ということにも興味を覚えてしまいます。

彼は言います。小学生のころなかなか他の子どもと馴染むことが出来ず、一緒に遊べなかった。

ただ遊べはしなかったけれども、遊んでいる友だちを見ていて自然と涙が出てきたそうです。

その遊んでいる姿は、「平和で美しい」と。

知能とは、なに?

天才は、あらゆる分野において最高の知能を有しているように感じますが、たとえば記憶力でも、芸術でも、数学でも、物理でも、発明でもです。

しかし、すべてにおいて出来るというような特徴ではありません。

「知能とはなにか?」その定義について、いろいろな説が唱えられてきました。

しかし、現在でも結論は出ていないそうです。

そうしたなかいくつか分かっている「知能」の定義は、「言語、数、空間、記憶、推論、語の流暢さ、知覚」心理学者・サーストンによる定義。

「言語的知能、論理的数学的知能、空間的知能、音楽的知能、身体運動的知能、対人低知能、博物的知能、内省的知能」心理学者・ガードナーによる定義などです。

天才とは、たぶんこの中のどれか、あるいは数種類の才能が飛び抜けているのだろうと思います。

普通わたしたちが感じているような知能指数が高いと「頭が良い」ということには、単純に言い切ることはできないそうです。

太田三砂貴さんが出演された番組が、2度にわたって放映されました。

最初の番組では、ジャパンメンサーで出会ったという脳科学者・中野信子さんが彼の脳を分析し、空間認知能力がアインシュタインと似ていると分かりました。

そして、2度目は太田さんの脳を本気で解析したいという中野さんの希望があり、徹底的に解析された脳について話されていました。

脳科学者からすれば、日本歴代最高の知能指数の持ち主ですから非常に興味深いところだったのでしょう。

その結果、一般人と2か所違う部分があったそうです。

一つは、物事を順序立てることが得意でいろいろなことを整理して考えられたりする箇所が平均より大きかったということ、もう一つは、空間認知能力に関わっている箇所が普通の人よりも大きいそうです。

彼は、習ってもいないピアノを演奏したり、作曲もしたりしています。

そして、この空間認知能力は音楽に関連があります。しかし、彼自身は芸術は理解しておらず、絵画や作曲はメモだと言っています。

そんな彼の趣味・特技は多方面にわたっています。

趣味:日記を書くこと、物理、数学、哲学、絵画、彫刻、作曲、脚本制作、 ピアノ、フルート、クラシック音楽

   鑑賞、 プログラミング、 映像・画像編集

特技:サッカー、長距離走、料理、英語

まとめ

・幼少期の豊かな感性は、絵画へと、音楽へとつながっていった。

・小学5年生の時に理解した時間の観念

・知能とは、なにか? 趣味、特技は?

次回は、太田三砂貴さんのルーツについて

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