脳を鍛える
人生百年、これは生命保険会社の謳い文句ですが、平均80代半ばとして、還暦を過ぎたころから認知症のことは、少しずつ気に掛かってきたりもします。 ここに衝撃的な数字が上がっています。 2019年に認知症が原因で行方不明になっ…
人生百年、これは生命保険会社の謳い文句ですが、平均80代半ばとして、還暦を過ぎたころから認知症のことは、少しずつ気に掛かってきたりもします。 ここに衝撃的な数字が上がっています。 2019年に認知症が原因で行方不明になっ…
年齢を重ねていくと、だんだんと一ヶ月が、そして一年がアッという間に過ぎ去っていくように感じませんか? とくにコロナ禍のいま、桜の季節の春から入梅までスーッと流れていきました。
友人やパートナー、夫婦の関係は、近いほどわかり合える? 友人とは、飲みにいく場も、遊びの場にも、いつも一緒。 これって理解し合えている姿? このような関係にたいして、少し突っ込んで「ちょうどいい距離」について書いています…
考えてみれば、私たちは毎日いろいろな人の所作や言動や行動で、心は揺り動かされています。 車の運転中や通勤中にもイライラしたり、怒ったり、日常のなかでも悔しがったり、疑ったり、悲しんだりを繰り返しています。 冷静に対処しよ…
本書は、「すぐやる人」と「やれない人」の違いを50節ほどに分けて紹介しています。 50節ほどもありますので事細かく掲載されています。 例えば、すぐ行動に移せる人は、やろうとすることを一杯いっぱいに詰めるのではなくて、脳内…
「経営の神様」といわれた松下幸之助氏。「新・経営の神様」と呼ばれている稲盛和夫氏。 共通する言葉があります。 それは、「宗教」そして「中村天風」です。
著者は、『嫌われる勇気』(古賀史健氏との共著)を著された岸見一郎氏。 この本を読んで感じたことは、人がこの世に生を受けて、さまざまな出来事に遭遇しながら歩んでいく道中での対処の仕方、また進むべき人生の指針、人生の目的とな…
著者は、斉藤孝氏。教育テレビにもよく出演されている方です。 著書には、「悔いのない人生」「語彙力こそが教養である」など多数です。 本書は、近代日本を代表する文豪・夏目漱石や「学問のすすめ」で有名な福沢諭吉をロールモデルと…
令和元年7月7日、広島県の男性最長寿の方が亡くなられました。 その人の名は、山下義一さん。年齢は、112歳。 著書には、「109歳、私の幸福論」「111歳。やっぱり、めでたい!」などがあります。 題名にも書いてあるとおり…
著者は、『嫌われる勇気』(古賀史健氏との共著)を書かれた岸見一郎氏。 実際に父親を介護された視点から、また研究されているアドラー心理学にもとづいて、介護者の立場からどうすれば介護の負担が軽くなるのか、そして介護を必要とす…
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